スズキ 新型 エスクード 登場、これは期待大ですね! フルモデルチェンジ日本発売。 1.4L直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載!
スズキは新型「エスクード」のフルモデルチェンジを行い2022年に発売する。旧型モデルは2015年から販売を開始しており、丸7年でのフルモデルチェンジとなりそうだ。
2022年のスズキは次世代軽量プラットフォームハーテクトを採用し車両軽量化を行い燃費向上をはかる。
最大の目玉は、人気車種の「エスクード」フルモデルチェンジを行う予定だ。
スズキ 新型 エスクード 5代目 フルモデルチェンジ 2022年発売
スズキは新型エスクードのフルモデルチェンジを行い2022年に発売する。
旧型モデルは2015年から販売を開始しており、丸6年でのフルモデルチェンジとなりそうだ。
旧型モデルからキープコンセプトでありながらも、エクステリア、インテリアのデザイン変更を行い、旧型よりも高級感を出すデザインとなる。
予防安全装備でスズキ セーフティ サポートの「デュアルセンサーブレーキサポートでは旧型よりも多くの機能を搭載する。
新型エスクードについて
旧型モデルからキープコンセプトでありながらも、エクステリア、インテリアのデザイン変更を行い、旧型よりも高級感を出すデザインとなる。
エスクードの次期型モデルでは、丸みを帯びたクーペスタイルのボディへと進化。
フェンダーは強く張り出し、シャープなヘッドライトとグリルを採用するとのことで、2022年中盤に発売されると予想します。
予防安全装備でスズキ セーフティ サポートのデュアルセンサーブレーキサポートでは旧型よりも多くの機能を搭載する。
エンジンには改良版、新K14D型 Boosterjetエンジン1.4リット 直列4気筒直噴ターボエンジン&モーターを搭載。
新しく開発されたパワートレインは、設計上非常に軽量で、15kg未満の重量アップ。
48Vのリチウムイオンバッテリー、スタータージェネレーター、および48V-12Vコンバーターで構成されている。
ISGはベルト駆動、ローダウンからの追加トルクでガソリンエンジンを支援し、2000 rpmから235 Nmを提供。
1.0リットターボエンジンはブースタージェットと呼ばれるエンジンで、
ハイオク指定だった旧型バレーノXTに搭載されていたエンジンと同様のモデルです。
もし、日本仕様のエスクードに1.0リットターボエンジンが搭載されるなら、
現行バレーノXTと同様にレギュラー仕様になったものが来るのではないかと考えます。
ハイオク指定のエンジンは111PSの出力を発揮しますが、レギュラー仕様だと少しパワーが下がり102PSとなっています。
日本仕様の1.4リットターボのエスクードはレギュラー仕様のため、
2021年中盤に追加されるという噂の1.0リットターボもバレーノと同様にレギュラー仕様で発売するのではないかと予想します。
バッテリーとコンバーターユニットは、重量配分を改善するためにフロントシートの下に配置。
48V自己充電ハイブリッドシステムは、10 mph未満の都市速度でEVのみで走行、燃料消費をさらに改善する。
4モード走行切替機能システムの組み合わせとなる。
新型エスクード スペックについて
全長:4195mm、全幅:1775mm、全高:1610mm、ホイールベース:2550mm。
1.4リットターボモデルの価格帯は265万円からですが、
1.0リットターボモデルは少し値下がりし旧型の1.6リットモデルと同等の234万円付近になるのではないかと予想します。
旧型エスクード1.6リットモデルの出力は117PSで、少しパワーが落ちますが、
排気量は996ccのため自動車税は1番安い29,500円で済みます。
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